ファンズ株式会社 ー 企業と投資家のコミュニケーション機会を生み出す"選べるギフト"

少額から企業への貸付投資の資産運用機会を提供するオンライン・プラットフォーム「Funds(ファンズ)」を展開するファンズ株式会社。個人投資家と企業を結ぶ新しい金融体験を提供する中で、同社はTANP Ticketを投資家向けギフトとしてご活用いただいています。

今回は、ファンズ株式会社ビジネスプロモーション部で優待付きファンドをプロデュースされている植田氏・石山氏に、TANP Ticket導入の背景や運用効果についてお話を伺いました。(インタビュアー:斎藤拓泰)

TANP Ticketでの提供内容

ご利用サービス

  1. 投資家向け優待商品として選べるギフト(2~4商品のカスタマイズ提供)

  2. ファンズ社専用の優待申込ページの作成

  3. 商品画像の提供

  4. 商品の個別仕入れ対応および柔軟な在庫調整

導入の目的

  • 投資家満足度の向上とリピート促進

  • 募集企業が安心して優待を導入できる選択肢の提供

  • 社内オペレーションの簡素化と在庫・発注リスクの分散

  • ターゲット属性に合わせた最適な優待戦略の構築

私たちのミッションは、個人の投資機会を“ひらく”こと

ファンズ社は、資金調達をしたい企業と個人投資家をつなぐ資産運用サービス「Funds」を展開しています。個人がFundsを介し間接的に企業に資金を貸し出し、利息でコツコツ資産を増やす仕組みで、2019年のサービス開始以来、累計募集額は950億円を突破(2025年6月時点)。安定性と信頼性の高さから、参加企業数、会員数ともに順調に増加を続けています。

植田さん・石山さん:「私たちは “投資をもっと身近に” という想いのもと、個人でも手軽に参加できる新しい金融のかたちを提供しています。金融商品としての魅力はもちろん、投資をきっかけにその企業への共感や関心が生まれる仕組みを大切にしています。だからこそ、Funds優待においても、企業の魅力や投資家への感謝の気持ちがきちんと伝わるものにしたいと考えていました」

投資家との接点を強化する“優待付きファンド”の導入背景

ファンズ社では、サービスをローンチした2019年頃より参加企業のマーケティング施策としてFunds優待制度を導入。当初はToC企業が自社の商品・サービスの認知向上やサンプリングを目的とした優待企画が中心でしたが、現在では募集額の大きなファンドの満額調達を目指すための販売促進施策として、ToB企業が優待付きファンドを出す事例も増えてきています。

植田さん・石山さん:ここ1〜2年、魅力的なFunds優待をつけることでより大きな募集額での調達が期待できることが分かってきたため、昔からFundsをご利用いただきながら優待付きファンドを出してこなかった企業様へも、利回りや期間だけでなくFunds優待で魅力付けすることで新たな投資家との接点を持つことを提案し、複数企業で導入が進んでいます。

また、当社は投資を通じたファンコミュニティ形成のきっかけを提供するマーケティング手法である「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティ マーケティング)」を開発、推進しているのですが、優待内容に惹かれて投資を検討する中で、投資対象となる参加企業の財務体質や事業戦略への理解を深めていく消費者行動はまさに、お手本のような流れであると感じています。

投資家にも参加企業にもやさしいUXで、優待体験の価値と効率を最大化

投資家に対する魅力的な体験が提供できるFunds優待が多くの参加企業で採用される中、社内のオペレーション負荷や参加企業側の調整工数の増加が大きな課題となっていました。案件数や投資家数の増加に伴い、優待品の選定・在庫管理・発送手配など、煩雑な業務が集中する場面も多かったといいます。

植田さん・石山さん:「これまでは、事前に投資家へフォームをメール送付し、希望商品を伺った上で、さらに希望商品の引き換えURLをメール配布して申し込みを完了していただく“2段階のフロー”でした。これが投資家・企業・社内のすべてにとって負担となっていたんです」

TANP Ticketを導入したことで、このフローは“その場で選んで申し込む”という1ステップの簡便な体験に進化。投資家の優待獲得フローがシンプルになり、ユーザー体験向上に貢献しています。また、これまで優待の設計・運用に慎重だった参加企業からの導入も進んでおり、投資家への認知拡大にもつながっているといいます。

社内視点でも、TANP Ticketの柔軟なギフト設計が大きなメリットに

植田さん:「従来のカタログギフトでは商品点数が多すぎてメッセージがぼやけてしまう懸念があり、利用には消極的でした。TANP Ticketでは、2〜4商品で“選べるギフト”をオリジナルで構成できるため、各商品の訴求もしやすく、ブランドや参加企業の世界観を大切にした優待体験を提供できます」

参加企業の担当者が直面する「万人受けする1商品を選ぶ難しさ」も、複数商品を提示することで解消。在庫管理面でも、在庫が分散されることで調整しやすくなり、より多様な商品の採用が可能となりました。

石山さん:「業務負荷の軽減だけでなく、“選ぶ楽しさ”と“企業らしさ”を両立できる点が、TANP Ticketの導入を決めた最大の理由です。投資家にとっての体験価値を上げつつ、社内や参加企業にもやさしい設計だと感じています」

今後さらに良いギフト体験を実現するために — サービスへの要望を伺いました

斎藤:

TANP Ticketをご利用いただく中で、今後「こうなったらもっと便利だな」と思われることはございますか?

商品ラインナップ、UI/UX、サポート面など、どんなご意見も大歓迎です!

植田さん・石山さん:

ありがとうございます。まず商品ラインナップについては、今の内容でも満足しているのですが、もう少し選択肢が広がるとさらに嬉しいですね。

斎藤:

具体的にご希望の商品ジャンルなどありますか?

植田さん・石山さん:

そうですね、例えばブランド力のあるグルメ・スイーツ系はやはり根強い人気がありますし、5,000円以下のお肉ギフトなどもあると選択肢が広がって助かります。あとは、送料込みであっても、もう少し送料が抑えられる軽量・常温の商品が増えると、コストバランスが良くなると思います。

斎藤:

なるほど。高品質ながらもコストパフォーマンスの良いギフトラインを強化していけるよう、調整いたしますね。

植田さん・石山さん:

サポート体制に関しては、とても柔軟にご対応いただいていて、不満は特にありません。Funds優待のほかに、当社のキャンペーンで利用させていただいた際、通常と異なるスケジュールや請求方法へも柔軟、かつ迅速にご対応いただけたことが非常に助かりました。

斎藤:

ありがとうございます!スピーディーな対応は今後も意識してまいります。

植田さん・石山さん:

あと、社内的に嬉しいのが、TANPさんの撮影したギフト画像のクオリティが高い点ですね。キャンペーンやバナー、インフルエンサー投稿などで利用する際に、そのまま使っても高級感が伝わること、写真使用許諾の確認フローが省けることがありがたいです。

斎藤:

とても嬉しいお言葉です。今後、インフルエンサー施策などにご活用いただく際の在庫確認なども、事前にしっかり対応できるよう努めますね。

植田さん・石山さん:

はい、そうした使い方が今後増えていく可能性もあるので、今のうちから準備いただけると助かります。

斎藤:

貴重なご意見を本当にありがとうございます。商品ラインナップの拡充をはじめ、今後さらにご活用いただきやすい形を模索していきますので、引き続きよろしくお願いいたします!

左)タンプ小室、中央)ファンズ株式会社石山氏、右)ファンズ株式会社植田氏

ファンズ株式会社の公式サイトはこちら


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TANPでは、キャンペーンや株主優待、インセンティブ施策など、あらゆるビジネスシーンに最適なギフトをご提案しています。企業ごとのご要望に合わせたオリジナルのデジタルカタログギフトの制作や、ロゴ刻印・オリジナルパッケージなどの対応も可能です。

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